逆子ちゃん
妊婦健診で性別を尋ねる度に、「逆子ちゃんだからね〜、脚を閉じていて見えないなぁ、多分女の子だと思うけど。」と何度も言われました。結局、一度だけ「これは女の子で間違いないと思いますよ。」と言われた他は、妊娠10か月を迎えた今日も「はっきり見えませんねぇ。産まれたら男の子ということもあるかも。」とのこと。
ピンクのお洋服たくさん買っちゃったけどね。退院はかろうじて白い服を持って行くけど、さあ、どうなることやら。名前もすっかり女の子のつもりで、考えちゃっているんだけどな。
こうしてブログを書いている今も、中の人は私のおへその斜め上に頭を打ち付けいます。そろそろ狭いよ、外に出たいよ、と思っているのかしら。
逆子体操を何度やっても、左を下にして寝てみても、どうしてもお腹の右側にいるこの子。このカーブに背中を預けているのが、居心地が良いのかな。そこが好きならそこにいるといいよ、と母は思っています。
このままだと帝王切開。傷は痛むらしいけれど、普通分娩だって痛いわけですし、どちらにせよ命がけなわけで。
とにかく元気に、無事に産まれておいでね。エコーで顔が見えたよ。鼻はお父さんに似ているみたい。